ユーザーが語る江の島ホテルの魅力
えのすぱのある生活

佐野真彩 × えのすぱ

癒しの島、至福の空間にリトリート!

佐野 真彩さの まや

学生時代「普通に就職し、普通に結婚」と将来を語るも、25歳でレースクイーンデビュー。
真夏の炎天下も、雨、雪の日も、セクシーなコスチュームでレースチームのPRを行うレースクーンを5年間こなし、2013年度日本レースクイーン大賞グランプリ、レースクイーン・オブ・ザ・イヤー13-14の二冠を達成、レースクイーン界のレジェンドに。
171㎝の美BODYと温和な性格が人気を集め、現在はキャスター、モデルなどマルチに活躍中。
常に人に見られる仕事を続ける佐野さんは、休日になると、とっておきの場所にリトリートする。
そこは、時間がゆるりと流れる、至福の空間「江の島アイランドスパ」。

SCENE 1 仕事

レースクイーン界のレジェンドに!

Q. なぜレースクイーンに?

A. 背が高いからモデルに向いているのでは?と言われ、モデル事務所に入ったのがきっかけです。

Q. スタイルが良ければレースクイーンになれる?

A. オーディションがあって、何回も落ちました。でも、求めるレースクイーンのタイプと自分が合致するチームと出合い、2010年にレースクイーンデビューできました。運が良かったのだと思います。

Q. 華やかな世界での仕事は?

A. 思ったより肉体労働です。セクシーで過激なコスチュームに慣れるまで大変でした。ハイヒールで立ちっぱなしなので足も疲れるし、カメラのフラッシュで目も疲れるので、レースクイーンの仕事の翌日は家から1歩も出ないで、ずっと寝ていました。真夏のサーキットでは日焼けもすごいし、炎天下で脱水症状になって倒れる子も。

Q. レースクイーン大賞フランプリ獲得!秘訣は?

A. どうしたら獲れるかを1年かけて、ゲームの攻略のような感じで頑張りました(笑)。歴代受賞者の動きやブログを参考に、良いとこ取りをして。普段は前に出るタイプではないのですが、その年は率先して前に出ていきました。約400人いるレースクイーンの中から選んでもらえる存在になるために、ファン1人ひとり大事にし、他のグラビアの仕事を受けたり、SNSで積極的に交流したり。

Q. レースクイーンを目指す後輩にアドバイスは?

A. ファンからも、クライアントさんからも、常に見られていることを意識した方が良いです。体力と集客力が求められる仕事なので、とにかく頑張ること。

Q. レースクイーンになって良かったと思うことは?

A. スタイルを維持する意識が向上しました。レースクイーンの仕事を5年間、一生懸命、頑張ってきたことが信頼に繋がりました。横の繋がりもでき、知り合いも増え、色々な仕事をいただいたり。仕事の基盤ができました。

SCENE 2 プライベート

大事なのはシンプルケア!

Q. 身長171㎝でウエスト58

A. レースクイーンの頃は、自分でも信じられないくらい細かったですね。ほとんど食べず、体重計とにらめっこ。週4でジムに通って、有酸素運動だけやっていました。痩せましたが、肌はボロボロ。これはダメだと思って、炭水化物を摂るようになりました。

Q. ボロボロ肌から美肌になるには?

A. 肌荒れがひどかった時は、美容皮膚科に行ったり、良いと言われる化粧品を色々試しまくって、すごくお金も使ったのですが、あまり良くならず。
結果、何が良かったかと言うと、洗顔や髪を洗う方法を変えたこと。シャンプーを流す時に頭を後ろに倒し、シャンプー剤が顔にかからないようにしたら、白ニキビも肌荒れも治りました。シンプルケアが一番大事。

Q. ボディビルを始めた?

A. レースクイーン引退後に、健康的でたくましいスタイルを競う大会「サマースタイルアワード」のMCの仕事に就き、食べ物の質を考えるようになり、筋トレもするようになりました。ボディビルではないのですが、パーソナルトレーナーについてもらい、筋トレを行っています。
それと3年前からはまっているのがビーモンスター。暗闇の中で大音量の音楽に合わせて行うボクシングフィットネスで、とにかく汗をかいて、ストレス発散になるし、腹筋も割れてきました(笑)。

Q. アンチエイジングにはまり中?

A. アンチエイジングって、アンチだけにマイナスのイメージがありますが、すごく大事なこと。
例えば、鏡で白髪が増えてきたのを見て、老けちゃったなと思い、それなりに落ち着かなくてはとか、それなりの生活をしなくてはと思うと、相応に老けて行くそうです。

でも、髪をちゃんと染めて、常に若々しくいられるように行動していると、意識が変わり、心も老けないし、アクティブでいられるから、一生アンチエイジングをしたほうが良いと教えてもらって。だから、アンチエイジングを色々勉強しています。

SCENE 3 えのすぱ

湘南の海、そして癒し空間へ!

Q. どんな時に江の島へ?

A. 湘南の海が大好きで、夏はしょっちゅう行きます。
江の島には、友達と写真を撮りに行ったり、ランチしに行ったり。江の島のヨットハーバーも観光客が少なく騒がしくないので、好きな場所です。
自分の故郷の香川県も海に面しているというのもあり、海に行くと運気が変わる気がして、私にとってのパワースポットですね。

Q. 「えのすぱ」はどんなところ?

A. 以前、水着で入れる温泉、プールを探して、ネット検索で「えのすぱ」がヒットしたので来ました。
水着を着て、海を眺めながら露天プールに入れて、天然温泉もあって、なかなか他にはないですよね。
湘南の海が一望できるレストラン・アイランドグリルに、ランチをしに来たり。 温泉、スパだけではなく、レストランもあって、スパトリートメントも受けられて、リラックスできる場所です。

Q. 「えのすぱ」で健康測定?

A. 血管年齢、体組成計、自律神経などを測定する健康チェックを体験しました。
常に人に見られ緊張する仕事なので、健康状態は悪いだろうと思っていましたが、結果、全て良い数値。安心できて良かった!「えのすぱ・ホリスティッククラブ」の会員になると、定期的にこのような測定が受けられるから、いいですよね。

Q. 月1で「えのすぱ」リトリート?

A. 仕事がお休みの日は、すっぴんでリフレッシュに徹します。
江の島は都内から電車に乗って1時間で行けるので、行こうと思いたったら行ける場所。日帰りで来られるのがいいですよね。休みの日も必ず運動をしたいので、江の島をトレッキングしたり、海沿いをサイクリングするのもありです。
「えのすぱ」では、海を眺めてのんびり過ごしたり、スパトリートメントを受けたり、贅沢なリラクゼーションのひととき。利用している方のマナーが良いので、騒がしくないし、静かにゆっくり過ごせる癒し空間。心身のストレスを解放するために、月に1回は江の島、「えのすぱ」にリトリートしたいです。

written by NORIKO YAMAZAKI
photo by IKKEN URAKAWA

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